ACTIVITIES当社の取り組み
RAFTING TEAM TEIKEIラフティングチームテイケイ
日本唯一のプロ・ラフティングチーム
2010年、2011年と世界大会2連覇、そして2023年に再度世界一奪還。そして常勝日本を目指し日々邁進中!!
ラフティングチーム・テイケイは、日本唯一のレースラフティング・プロチームです。
我々のミッションは、世界一のパドリングチームとなること。
全世界の人々に川や自然の素晴らしさや世界の広大さを伝え、チャレンジすることの素晴らしさを伝えることです!
チームの歴史
チームの歴史はチーム監督の浅野重人が、1995年に「世界最高の激流」と言われる、アフリカのザンベジ川で開催されたラフティング世界大会を観戦し、そのスケールの大きさに衝撃を受けたときから始まりました。
当時、日本と世界とのレベルの差は50年は開いていると言われていました。
なぜなら、パドリングスポーツ(カヌー、カヤック、ラフティング等「漕ぐ」競技)の先進国といわれるヨーロッパでは、底辺の競技者人口が充実しており、子供の頃から競技を始め、小さな町でもクラブが存在し、気軽に人々がパドリングできる環境が整っているからです。
日本が世界で勝つ為には、練習時間や経済的な問題に悩まされることなく、活動に専念できるプロチームを結成する必要性を感じ、スポンサー活動を開始。
2002年、テイケイ株式会社による実業団チーム「ラフティングチーム・テイケイ」が結成。
以降、世界大会2連覇をはじめ、現在も世界で活躍中です。
最近では2023年にイタリアで開催された「WRFラフティング世界選⼿権」に日本代表チームとして出場し、総合優勝し世界一を奪還しました。
※イタリア・ヴァルテッリーナで開催された「WRFラフティング世界選⼿権2023」(世界ラフティング連盟主催)に⽇本代表として出場した、当社レースラフティングチーム・テイケイ(監督:浅野重⼈)が9⼤会ぶり3度⽬の総合優勝を果たしました。今後も『常勝日本!』を掲げ世界一のチームとして王座を守ります。